キャンプで欠かせない虫除け対策!刺されてしまった時の対処法も紹介
コロナ禍を経て、以前にも増して自然の中で時間を過ごしたいと感じる人が増え、ますますキャンプに注目が集まっています。そんなキャンプで絶対に欠かすことができないのが虫除け対策です。今回は、虫除け対策のために知っておきたい服装の注意点や、虫除けアイテムなどを詳しくご紹介します。
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目次
キャンプで特に注意すべき虫とは?
まずは、キャンプで特に注意すべき虫についてご紹介します。
蚊やブヨ
キャンプ場の近くには水場や水たまりが多く、蚊やブヨが発生しやすくなっています。特に体温の高い人によってくる習性があり、汗っかきの人や子どもは注意が必要です。また、蚊よりもさらに厄介なのがブヨです。ブヨは、皮膚を噛み切って血を吸う虫で、腫れやかゆみがより強く出てしまいます。昼間よりも、朝や夕方の涼しい時間帯に増える傾向にあります。
蜂や毛虫
特に夏のキャンプでは、蜂や毛虫にも注意が必要です。毛虫の一部には毒性がある場合もあるため、決して触らないよう子どもには注意を促しましょう。また、蜂は9月から10月にかけて活動が活発になります。食材をテントの外におきっぱなしにしていると、エサを求めて集まってくるため気をつけましょう。
虫除け対策ができるキャンプ時の服装について
ここでは、虫除け対策を考慮した服装のポイントをご紹介します。
黒い服を避ける
キャンプでは、虫除け対策として、黒い服や帽子を避けるようにしましょう。なぜなら、蚊や蜂は黒い色に寄ってきやすい習性を持っているからです。できるだけ、白っぽい色やベージュ色など明るい色の服や帽子を選ぶようにしましょう。
時間帯に合わせて服装を変える
虫除け対策としては、やはり皮膚を外に露出しないというのが重要なポイントになってきます。涼しく虫の活動が活発になりやすい朝・夕は、できるだけ長袖長ズボンを身につけるのがおすすめです。また、足元もサンダルではなく、靴下とスニーカーでしっかりとガードするようにしましょう。また、無防備になりやすい首周りは、スカーフやタオルを巻きつけるのがおすすめです。
虫除け対策ができるグッズを活用しよう
次に、キャンプで大活躍の虫除けグッズをご紹介します。ぜひこれらを上手に活用してみてください。
蚊取り線香
虫除けグッズの定番として、多くのキャンパーに愛用されているのが蚊取り線香です。蚊はもちろんのこと、ブヨやハエ、アブにも効果が期待できます。テントの周りに置いたり、寝る直前までテント内で炊いたりしておくことで、高い虫除け効果が期待できます。線香の匂いが気になる方は、香り付きのものを選ぶとよいでしょう。
ランタン
夜間の虫除けを重点的に行いたい場合には、殺虫灯と呼ばれるランタンを活用しましょう。殺虫灯は、光に集まってくる羽虫や蛾などを電圧で退治するアイテムです。懐中電灯としてやテーブルライトとしても使用できるので、使い勝手の良いアイテムといえるでしょう。電圧が流れる殺虫部分に触れてしまうと危険なので、特に小さい子どもがいる場合には、取り扱いに注意してください。
虫除けスプレー
気軽に使用できるのが虫除けスプレーです。さまざまなタイプのものが販売されているので、用途にあわせて使い分けましょう。なかでも、地面や茂みに噴射する虫除けスプレーは、蚊やダニ、ブヨなどに効果が期待できます。作業スペースやテントの周辺に散布しておくとよいでしょう。
まとめ
今回は、キャンプに欠かせない虫除け対策をご紹介しました。服装に気をつけた上で、蚊取り線香やランタン、虫除けスプレーなどの便利グッズを活用するのがおすすめです。季節や環境に合わせて虫除け対策を行い、キャンプを思う存分楽しみましょう。
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